毎日元気にすくすく育っている保護猫 梵くんの成長日記です。
この記事が最近子猫を飼い始めた方や、猫同士の関係に悩まれている方の参考になれば幸いです。
梵くんが我が家に来てくれて四週間が経ちました
梵くんが我が家に来てくれて四週間が経ちました。
梵は相変わらず元気です。食欲も旺盛で毎日上へ下へと飛び回ってます。
元気が良すぎるので怪我等を心配してますが梵はこっちの心配などお構い無しに走り回ってます。
今は飼い主の方が気を付けて危険な環境を取り除くことの重要性を日々感じております。
梵はだいぶ大きくなりました。写真ではわかりにくいですが・・・
たくさん遊んだ後はスイッチが切れたようによく寝ます。
まだ寂しいのか人間の側や先住猫の側で寝たがります。
先住猫との折り合い
みかんは、梵に慣れたみたいです。
一緒に遊んでいる姿を、見かけることも増えました。
梵がウザイときも、上手に距離を取っている感じです。
小梅は、未だに梵が苦手ですが、梵は小梅のことが大好きなので、どうしても一緒に寝たいみたいです。
たまに一緒に寝てますが、大抵は怒られてます。
まさに小梅の機嫌次第といったところです。
みかんと梵が遊んでいる姿は、本当に癒されます。
みかんは、おっとりとしているので、梵は少し物足らなさそうです。
小梅と梵は、たまにくっついて寝てます。
梵くん良かったね。
まとめ
猫同士の相性について
みかんは、おっとりと性格なので、小梅とも梵とも相性が良いですが、小梅は臆病なのでダッシュで近づいてくる梵が苦手です。
一方、梵は小梅のことが大好きみたいで一緒に寝たがります。
たまに、一緒に寝ている時がありますが、大半はフラれてます。
それでも毎日、小梅にアタックする梵。
健気ですが小梅は少々お疲れ気味です。
先住猫が安心できる場所
先住猫がいる環境で、子猫を新しく迎える場合は、子猫をゲージ飼いにしたり、部屋を分ける等の配慮が必要です。
しかし子猫の性格や住宅事情等で、現実的に難しい場合が多いのではないでしょうか?
梵も、最初はゲージ飼いや別の部屋を試しましたが、猫が多い環境で育ったせいかとても寂しがり、声が枯れても一晩中泣き続けるので、やむなく開放することになりました。
我が家の対策としては小梅のベット増やしたり、梵とたくさん遊ぶ等の対策を試みてます。
また、小梅の体調には特に気を付け、様子がおかしいと思ったら、すぐに病院へ連れていくようにしています。
何か良い案がございましたら、コメント欄にアドバイスを書いて頂けると助かります。
今回もご愛読ありがとうございました。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
では次回の梵くんの成長日記もご期待ください。
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