【マヤちゃん】倉敷美観地区の老舗喫茶店「珈琲ウエダ」の看板猫!昭和レトロと癒しが交差する場所

岡山県倉敷市の美観地区に佇む「珈琲ウエダ」は、1972年創業の老舗喫茶店です。

レトロな雰囲気と温かい接客で、地元の人々や観光客に愛され続けています。

そして、このお店の魅力をさらに引き立てているのが、看板猫の「マヤちゃん」です。

この記事では、倉敷美観地区の喫茶店「珈琲ウエダ」看板猫「マヤちゃん」とについてまとめました。

目次

「マヤちゃん」について

基本情報

マヤ(漢字名:麻耶)

  • 性別:メス
  • 生年月日: 2017年(推定)
  • 役職: 猫店長
  • 特技: 人懐っこい(お客さんの膝の上でくつろぐことも♪)

マヤちゃん」は、2017年10月に保護された子猫で、当時はまだ生後数カ月の子猫でした。

先代の看板猫「モモちゃん」の接客ぶりを見て学び、現在では立派な看板猫としてお店を切り盛りしています。

チャトラな夫

先代の「モモちゃん」は、2007年にお店に現れ、約10年間看板猫として活躍したそうです。

先代の「モモちゃん」の画像です。

「マヤちゃん」とのふれあい

マヤちゃん」は、お客さんの膝の上でくつろいだり、テーブルの上でお昼寝をしたりと、自由気ままに過ごしています。

その姿に癒され、ついつい長居してしまうお客さんも多いとか。

また「マヤちゃん」とのふれあいを楽しみに訪れるリピーターも少なくありません。

チャトラな夫

私も「マヤちゃん」目的で「喫茶ウエダ」を鬼リピしています(笑)
マヤちゃん」に会える確率が高いのは、平日の混雑していない時間を狙うと良いです。

「珈琲ウエダ」について

珈琲ウエダ」は、昭和の雰囲気が漂うレトロな内装が特徴です。

店内には、昔ながらの家具や装飾が施され、まるで時間が止まったかのような空間が広がっています。

メニューには、定番のモーニングセットや手作りのスイーツ、香り高いコーヒーなどが揃っており、どれも心温まる味わいです。

また、店主の上田京子さん(通称ママ)は、90歳を超えても元気に接客をこなしており、その朗らかな人柄が訪れる人々を魅了しています。

基本情報

珈琲ウエダ

  • 住所: 岡山県倉敷市阿知2-25-43
  • 電話:086-422-5505
  • 営業時間: 9時〜18時
  • 定休日: 月曜日
  • 創業:1972年
  • アクセス: JR倉敷駅から徒歩約10分、美観地区内
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