「昼白色のダウンライト」が冷たい印象で落ち着かない…」「でも賃貸だから照明を変えられないし、業者に頼むのは高いし…」そんな悩み、ありませんか?
実は私も同じような悩みを抱えていたのですが、アルゴ株式会社の「ルミネカラー LC507(電球色)」という商品を使うことで、工事不要・低コストでダウンライトの“色味だけ”を電球色に変えることに成功しました!
この記事では、実際に私が導入してみた手順や注意点、使用した接着剤「セメダインBBX」、かかった費用や感想まで詳しくご紹介します。
ぜひあなたのお部屋も、癒しの電球色にアップデートしてみませんか?
昼白色のダウンライトにモヤモヤしていた日々


我が家のリビングには、調光機能付きの「昼白色のダウンライト」が設置されています。
明るくて作業には向いているのですが、夜ゆっくり過ごすには少し光が強く冷たい印象…。
私はあたたかみのある電球色の灯りが大好きなのですが、照明器具を丸ごと交換するには、
- 工事費や新しい器具代が高額
- 専門知識や電気工事が必要
- 賃貸なので原状回復の問題もある
という理由で諦めていました。
見つけた救世主「ルミネカラー LC507(電球色)」
そんなときに出会ったのが、アルゴ株式会社の「ルミネカラー」シリーズ。
中でも「LC507(電球色)」は、既存のダウンライトのカバーに貼るだけで、光の色味を“電球色風”に変えてくれる魔法のようなアイテム。

ルミネカラーの特徴
- 工事不要・工具不要(※カットは必要)
- 光をやわらかく拡散し、色温度を変える
- 複数枚入りでコスパ抜群
- 賃貸OK!照明に直接加工しないから原状回復も安心
実際の作業手順と使ったもの

材料一覧
- ルミネカラー LC507(電球色)
- セメダインBBX(公式推奨の接着剤)
- 円形カッター(OLFA ラチェットコンパスカッター)
- カッターマット(エコー金属 カッティングマット*100均セリアで購入)

カットと接着のコツ

ルミネカラー

貼り付けた状態
我が家のダウンライトは直径11cmの円形タイプだったので、円形カッターでルミネカラーをカットしました。*カッターマットは100均で十分でした!
カットも想像以上にスムーズ。
接着にはアルゴ株式会社が公式に相性の良さを認めているセメダインBBXを使用。
ポイントは、ルミネカラーの縁に等間隔で8箇所ほど点付けすること。
広げて塗るよりも貼りやすく、失敗が少ないです。


完成!ダウンライトが電球色に変身




貼り終わってダウンライトを点けてみた瞬間──
まるで高級ホテルのような、あたたかみのあるリラックス空間に早変わり!
- 光が柔らかく、夜のリビングにぴったり
- 電球色の方が目に優しく、落ち着く
- ダウンライト6箇所分で、トータル3000円以下のプチリフォーム!
見た目も美しく、何より自分でDIYできた満足感があります。
使用アイテム紹介
ルミネカラー LC507(電球色)

電球色タイプの光を再現する特殊シート。
LEDダウンライトにも対応。

セメダインBBX(ルミネカラー推奨接着剤)

接着剤の様に固まらず、長期間に渡りテープのりの様な粘着性をもち幅広い材料にくっつく、新感覚の湿気反応型弾性粘着剤です。
接着剤の様にがっちり接着は出来ませんが、強い粘着性でいろんな材料に貼ってはがせるまったく新しい液体の接着剤です。
OLFA ラチェットコンパスカッター

コンパスを使う要領で、紙・ビニール・フィルムなどの薄物を円形にカットできる便利なカッター。
直径1cm~15cmまでカットできます。
穴あき防止プレート付き。
プレート使用時は直径4cm~15cmまでカット可能。
エコー金属 カッティングマット*100均セリアで購入

カッティングマットはセリア(100均)で購入。
マス目がある方が便利です。
まとめ|賃貸でも照明の色味は変えられる!

- ダウンライトの色味で悩んでいるなら、「ルミネカラーLC507(電球色)」が救世主!
- 工事不要で、コストも低く済む
- 取り付けも簡単!接着にはセメダインBBXがおすすめ
- リビングが一気に落ち着いた癒しの空間に変身
「照明を変えるだけで、こんなに気分も暮らしも変わるなんて♪」
今では、毎晩あたたかい電球色の灯りの中でリラックスできる時間が何よりの楽しみです。
ぜひ、皆さんも試してみてください!!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。