其の59　北海道のお土産を友達と楽しんだよ！！

○月○日（日）晴れ

セプちゃんとオーちゃんに、買ってきた北海道土産を渡すため、二人に我が家まで来てもらいました♪

「お久しぶり〜！」

久しぶりに3匹で集まりました！！

セプ 「北海道はどうだった？」

カブ 「あのね！！全て素晴らしくて、楽しかったよ〜！！」

オー 「北海道は、気候も最高だったんじゃない？」

カブ 「そうなの！空気が澄んでいて、食べ物も美味しかったよ！！そして二人にお土産を買って来たよ！！」

カブ 「先ずは、北海道のガラナを飲んでみて〜」

ゴックン！！

プハー！！

「美味しいね〜！！」

カブ 「きのとやの札幌農学校！！」

カブ 「北海道バター飴〜！！」

カブ 「白いブラックサンダー」

カブ 「柳月の三方六！！」

セプ、オー 「わーい！！わーい！！北海道スイーツパーティーだぁ♪」

セプちゃんと、オーちゃんが、喜んでくれて、嬉しかったです♪

オーちゃんは「札幌農学校は、北海道大学のことなんだぁ・・・」

と、勉強してから食べてました。

セプちゃんは「美味しい〜〜！！北海道最高〜♪」

と、絶賛しながら美味しそうに食べてくれてました♪

沢山食べたから、お腹いっぱいになってゴロゴロしちゃいました！！

オー 「カブちゃんのおかげで、北海道に行ってないのに、北海道を堪能できたよ〜！！ありがとう！！」

セプ 「本当だね！幸せを沢山分けてもらっちゃった♪ありがとう！！」

カブ 「いやいや、お土産を買う幸せもあったよ！！こちらこそ、ありがと〜♪」

みんなでニコニコしました。

オー 「カブちゃんは、北海道のどこが一番よかったの？」

セプ 「聴きたい〜♪」

カブ 「え〜っとね。いろいろな場所に連れて行ってもらえたけど・・・美味しいものも沢山食べたけど・・・」

カブ 「空気が良かったんだよ。植物も、虫や生き物もイキイキしていたんだ！！」

カブは、自分が注目されると、緊張して自慢になってないか色々考えちゃいます・・・

上手く喋れているか心配だったのですが・・・

セプちゃんとオーちゃんが興味津々で聴いてくれて、話しやすかった〜♪

大切なお友達だからこそ、言葉を選んでしまうけど、友達が真剣に聴いてくれると、自分に自信がつく事を知った一日でした。