この記事ではポット型の浄水器ブリタを一年以上使用してみた感想を書いてます。
我が家ではスリムタイプのブリタのリクエリというタイプを使用してます。
飲料水を大量にストックされている方や気軽に美味しいお水を飲みたい方に是非読んで頂きたいです。
そもそもブリタとは?
ブリタは、1966年に環境先進国のドイツで生まれた、家庭用ポット型浄水器のメーカーです。
現在では世界中の国や地域で使われております。
環境先進国であるドイツの老舗メーカーと聞くだけで、信頼できそうですね♪
ブリタの浄水器は、独自の技術を用いており、水道水中の不純物やカルキを取り除くのはもちろんですが、硬度まで下げてくれます。
(硬水を軟水にしてくれるので本当に助かります!!)
ポット型浄水器は、さまざまなタイプやサイズが用意されていて、用途に合わせて選択する事ができます。
サステナビリティにも積極的で、さまざまな活動をしている企業です!!
ブリタとの出会い
ブリタと出会う前の我が家
ブリタと出会う前の我が家はコストコで水のペットボトル(500ml)を大量に買いストックしておりました。
コストコに行くのは嫌いでは無かったのですが、ストックが少なくなってくると他にやりたいことがあっても買いに行かないとならないことや、コストコならではの週末の混雑が苦痛になる時もありました。
また、私が住んでいる北海道は冬に猛吹雪になる事も多く、そんな日にもコストコに行くことが有りました。
少しでも買いに行く頻度を少なくする為に大量に買い込む事にしたのですが、大量のストックを抱え込む結果となり、掃除は大変だし部屋も落ち着かない感じになってしまいました。
きっかけは売り切れと、憧れのミニマリストさん
ある日、いつもの水を買いにコストコに行ったところ、なんとお目当ての水が売り切れで無い!!?
まだストックがあったので翌週に再度コストコに行きましたが、お目当て水は無く入荷も未定とのこと。
仕方なく違う水を買ってみるも好みに合わず困っておりました。
その頃、たまたま妻がスッキリした生活に目覚め始め、YouTubeで良く見ていたミニマリストさんがブリタを使っているのを見て、始めて存在を知りすぐさま購入しました。
購入したのはブリタのリクエリ
ブリタには大きさや用途によって様々なラインナップがあります。
妻は冷蔵庫のポケットに入るリクエリを選びました。
(この記事では各ラインナップの説明は割愛させて頂きます。気になる方はこちらからメーカーHPに移動できます。)
リクエリの詳細
- いつも新鮮でおいしい水:便利なブリタ液晶メモが4週間ごとにカートリッジの交換時期を教えてくれます
- コンパクトサイズ:冷蔵庫のドアポケットに収納可能
- 全容量2.2 リットル、ろ過水容量1.15 リットル
- サイズ:20.2×28.4×11.0 cm(幅×高さ×奥行)
- 選べる2種類のマクストラプラス浄水カートリッジはこちらから。
本当に冷蔵庫のポケットにピッタリでした!!
ブリタは水道水の塩素を除去してしまいます。
メーカー公式HPでは「ろ過した水は、衛生面から1日で使いきっていただくことを推奨しております。 ※冷蔵庫に入れて保存する場合は、縦置きの状態で保存してください。」と記載されてます。
冷蔵庫でこの高さ(28.4cm)のものを立てて保管できる冷蔵の場所はドアポケットと野菜室くらいしか想像できませんでしたので、リクエリを選んだ妻は本当にえらいと思います!!
リクエリはろ過水容量が1.15リットルと、他のタイプと比べると容量は少なめですが、成人女性2名と成人男性1名で使用するのに困ったことはございません。
例え足らなくなっても、水道水を入れて数十秒待てば良いだけなので、問題は無いと思います。
私的にはシンプルでおしゃれなデザインが気に入ってます。
ブリタを1年以上使用してみて感じたこと
最大のメリットは時間でした
口コミ等で良く目にするブリタのメリットは
- 水がスッキリとしていて美味しい
- コスパが高くお財布に優しい
- デザインが良い
- 扱いが簡単でメンテナンスが楽
- 水道水が軟水の場合はペットにも与えられる
だと思いますが、我が家にとっての最大のメリットは時間でした。
ブリタと出会う前の我が家の問題
- 水を買いに行く手間
- 売り場混雑のリスク
- 売り切れのリスク
- 吹雪等の天候のリスク
- 大量のストックの置き場問題
大きく分けて上の5つの問題に直面しておりました。
しかしブリタを採用してからは、全て解決する事ができました。
今では水問題解決に使っていた時間を、好きことに使っています。
これは本当にありがたいことだと思います。
時間以外のメリットは?
時間を好きなことに使えるようになった以外のメリットは、以下のとおりです。
- 大量のストックが無くなったので、スペースが空き掃除が楽になった。
- 水道水を入れるだけなので、最後に飲んだ人が補充できる。(最後の人が少し飲み残したまま、ほっとらかす問題の解決)
- 飲み終えたペットボトルが激減し、ゴミ置きスペースもすっきりできた。
まとめ
大げさかも知れませんが我が家ではブリタ採用は大成功でした。
少し考え方を変えたり、既存のものを見直すだけで、時間を生み出すことができた、良い例だと思っております。
今回大切だったのは「ベストの水を探し求めること」では無く、「簡単に早く手に入れられる方法を探す」だったのだと思います。
時間が生まれれば、好きなことに没頭したり、新しいことにチャレンジできたりと、ワクワクすることが沢山です。
皆様も是非お試し下さい。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
ここで我が家の愛用品を紹介しています。
実際に使用しておすすめできると感じた物だけをピックアップしました。
是非ご覧ください。
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