猫を連れての？！真冬の長距離引越し体験談7（1週間前〜前日編）

2023年の11月に岡山に転勤を命じられました。
北海道から岡山への長距離移動で時期は真冬の2月！！！
人間はなんとかなりますが猫は大丈夫なのか不安がいっぱいです。

この記事では猫を連れた長距離の引っ越しの体験談を書いていきます。
少しでも同じような境遇の方の参考になれば幸いです。

今回は、引越し日の1週間前〜前日までのことをまとめました。

引越し業者に日時の確認を行う

引越し業者に日時の確認を行いました。

日程は見積りの段階から打ち合わせしておりましたが、時間までは詳しく打ち合わせしていなかったので、打ち合わせを行いました。

今回は幸いな事に、荷出しも荷受けも午前9時から作業を開始してくれるので助かりました。

荷造りを終わらせる

引越しの荷出し当日までに荷造りが終わっていなくて、引越し業者さんが荷造りする場合は、別途で荷造り料金が発生してしまうので要注意です。（結構お高いです。）

時間も無駄になってしまうので、前日までに荷造りを終わるように気を付けました。

早くから荷造りを始めていましたが、引越し日の2日前からは劇的にやる事が増えます。
まだ時間が有ると油断せずに早め早めに荷造りしていく事をおすすめします。

ありがたい事に我が家は妻が片付け上手なのと、物が少ないおかげで難なく引越しの荷造りを終える事が出来ました。

事前に港まで行ってみる

乗船する予定のフェリーは苫小牧東港から出港するので、事前に下見しておきました。
（家を出てから苫小牧東港までの時間も計りました）

苫小牧東港は思ったより遠く、想定していた時間より20分多くかかってしまいました。
夜の真っ暗な中、迷ってしまったり、時間に追われてしまった場合、焦ってしまって事故の原因となりかねないので事前に下見しておいて良かったです。

苫小牧東港の下見の帰りに樽前神社で道中の安全を祈願しました。

車の車検証が届く

無事に車検証が届きました。
結局、車検証が届くまでに一週間かかりました。

車検日が引越し日のギリギリだったら、車検証が間に合わなかったかもしれません。
車検日を繰り上げてでも早めに車検をしておいて良かったです。

まとめ

いよいよ引越し日の前日となりました。
ここまで来たら腹をくくるのみです。

今まで準備して来た事を信じて前に進むのみです。

次回はいよいよ引越し当日の事を書きます。
果たして問題なく引越しを終える事は出来るのか？！
結果報告を待って頂けると幸いです。

我が家の猫たちは飼い主がバタバタしていても、お構いなしでまったり過ごしたり、引越しの準備で空いたスペースで遊んだりしてます。
そんな猫たちに毎日癒されてます。

最後に・・・

転勤のお祝いで頂いたお花と梵です。
黒猫とお花の相性は最高ですね！！

その他にも多くの御餞別を頂きました。
読者の方々をはじめ、私は多数の方々に支えられて生きてきた事を、改めて実感させられました。

皆様の支えを胸に、この引越しは必ず無事に成し遂げます。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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