岡山県瀬戸内市には、広さ・品揃え共に日本一の駄菓子屋さんが存在しています。
その名も「日本一のだがし売場」!!
直球すぎる名前ですが、想像をはるかに超える大きさなので、実際に訪れてみると納得してしまいます。
広さだけではなく品揃えも日本一で、来場者は驚きの年間100万人以上!!
まさに駄菓子のテーマパークといっても過言ではないです。
そんな「日本一のだがし売場」は2025年4月27日にNHKで放送された突撃!カネオくんでも紹介されました。
この記事では、岡山県瀬戸内市にある駄菓子のテーマパーク「日本一のだがし売場」についてまとめました。
目次
「日本一のだがし売場」について


どう見ても、駄菓子屋さんではなく大型物流センターの佇まいです!!
外壁に「日本一のだがし売場」と書いてますが、初めての方は信じられないかも・・・

私も初めて訪れた際には、あまりの大きさに目を疑いました。
基本情報
日本一のだがし売場
- 住所:岡山県瀬戸内市長船町東須恵1373-5
- 電話:0869-26-6580
- 定休日:年末年始 棚卸日(年1回)
- 営業時間:10時〜17時 9時〜17時
- 駐車場:あり
- 支払い方法:現金のみ
- 公式HP:https://ohmachi-site.co.jp/








店内は、問屋のようなゾーンと、家族連れで楽しめるテーマパークのようなゾーンがあります。
それにしても想定外の広さです・・・
特徴




ここでは「日本一のだがし売場」の特徴を簡単にまとめました。
圧倒的な規模感
- 売場面積:約1,000坪以上(=東京ドームの1/4弱!)
- 駄菓子の種類は3,000種類以上とされ、日本最大級の駄菓子専門店
- 外観は巨大な物流センターのようで、店内は「駄菓子のテーマパーク」のような世界
懐かしさ×楽しさの融合
- 昭和・平成の駄菓子がズラリと並ぶ、レトロな空間演出
- 昔懐かしいポスターや看板が展示されていて、ノスタルジーが満載
- 子どもはもちろん、大人も童心に帰って楽しめる場所
圧倒的コスパの良さ
- 10円~数十円で買える駄菓子が多数
- 500円でもかなりの量が買えるため、財布にやさしくて満足感◎
家族連れ・観光客に大人気
- 親子やカップル、観光客が年間100万人以上訪れる人気スポット
- お菓子を“選ぶ楽しさ”が体験できる場所として口コミでも高評価
お土産・プレゼントにも最適
- 駄菓子の詰め合わせ「お楽しみ袋」など、ギフトにもぴったりな商品が充実
- 地元企業とのコラボ商品や、ここでしか買えない限定アイテムもある
駄菓子を超えた“観光スポット”
- お菓子を買うだけでなく、“遊び場”“思い出の場所”としての魅力がある
- SNS映え・動画映えも抜群!カメラ片手に訪れる人も多数
まとめ




今回は、岡山県瀬戸内市にある駄菓子のテーマパーク「日本一のだがし売場」についてまとめました。
皆さんも、この記事を読んで驚いた方も多かったのではないでしょうか?



画像を見てもらえば分かりますが「うまい棒」だけでもこの迫力です!!
駐車場も驚きの250台分あり、大型バスも駐車可能なので、次回のお休みにでもご家族で訪れてみてはいかがでしょうか?
きっと驚きとワクワクの一日になると思います。(駄菓子なので単価が安く、お財布にも優しいです)
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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